中浜下水処理場一般公開のお知らせ

2024年11月9日(土)、下水道施設の役割について市民のみなさまに広くご理解いただくため、中浜下水処理場の一般公開を行います。

大阪市:報道発表資料 中浜下水処理場の一般公開を行います (osaka.lg.jp)

(大阪市HPより)

 中浜下水処理場は、大阪市内に12か所ある処理場の内、3番目に歴史が古い下水処理場で、東池(1960年通水)と西池(1963年通水)で構成されています。東池は老朽化に伴う改築を行い、処理方式を膜分離活性汚泥法(MBR)に変更し、2021年10月より稼働を開始しています。西池は標準活性汚泥法及び、嫌気好気活性汚泥法により下水処理を行っています。

 一般公開では、普段見ることのできない下水処理場を見学していただき、汚れた水をきれいにする微生物の観察や、浸水からまちを守るポンプの役割を学ぶことができます。

○日時

2024年11月9日(土) 10:00~15:00

(入場無料、小雨開催)  

○場所

大阪市中浜下水処理場(大阪市城東区中浜1-17-10

※ご来場の際は、徒歩、自転車、もしくは公共交通機関をご利用ください。