経営理念
経営理念
下水道事業は、「安全で快適なまちのくらしを支えること」が根幹的な使命であり、平時、非常時を問わず、社会生活に一刻たりとも欠くことのできないライフライン
こうした事業の使命を認識し、その維持、発展に寄与する高水準の品質と安全管理による下水道サービスをお届けし、安心安全豊かで快適な社会の水環境づくりに広く貢献する
ビジョン
豊かで快適な水環境を創出し、まちの安全と安心をまもり、くらしを支える
ミッション
1世紀を超えて培われてきた大阪市下水道事業のＤＮＡを継承、発展させ、ステークホルダーの信頼に応える下水道トータルマネジメント企業として大阪市と国の内外に貢献する
コアバリュー（行動規範）
当社が持つ、下水道事業の企画・運営力、管渠・下水処理場をトータルシステムとして運転維持管理する豊富な知識と経験、技術ノウハウの強みを活かし、下水道事業の持続、発展に貢献
- 高水準の品質・安全管理による確実な履行と効率的な業務運営によるコスト縮減を追求し、市下水道事業の経営戦略に寄与
- 大阪市域内業務の実績をもとに、国内外事業に参画
- 自治体、他の民間企業に信頼されるパートナーとして、官民連携の拡大に貢献
- 自治体ニーズに合わせた運営、自治体に技術ノウハウが継承される運営による支援体制を構築
先進的なＲ＆Ｄ体制、エンジニアリング部門、シンクタンク機能を強化し、下水道システムのトータルソリューションにより、下水道事業を巡る諸課題の解決に貢献
当社が培ってきた技術ノウハウを継承し、時代の要請に併せて多角的に高度化させていくため、長期的視点に立った人材の確保・育成を計画的に行い、キャリアプランに応じた働き甲斐のある、より良い組織風土を醸成することにより、競争力のある、強固な経営基盤を構築