interview
浸水ゼロへ、まちを陰で支える
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浸水ゼロへ、まちを陰で支える
- 所属/土木系
- 下水道事業従事歴/20年以上
現在の職務内容は?
我々の業務は、下水道管を点検、調査・清掃・維持補修し、地域住民に衛生的かつ快適な生活環境を提供することです。下水道管は、ご家庭で使用された水や、道路や地面に降った雨水をすみやかに排除する役割を担っています。衛生的で快適な生活を送れていたり、浸水被害から守られているのは下水道管があるからです。
私たちと共に、日常生活に欠かせないライフラインを支えていきましょう!
とある1日のスケジュール
8:00 出社
9:00 業務開始
ラジオ体操、メールチェック、ミーティング、現場出勤
10:00 現場作業へ
・各種申請に伴う事前立会及び現況立会(集水ます・取付管・マンホール・本管調査)
・地下埋設管調査(施工通知箇所等の事前事後調査)
12:15 昼休み
13:00 業務再開
書類作成、ミーティング、現場出勤
各種点検調査等(老朽管・災害用仮設トイレ施設・伏せ越し箇所・定期清掃路線)
16:30 書類整理
日報作成、翌日の現場で必要な書類作成・準備
17:30 退勤
就職活動の際にどのような視点で会社を探していましたか?
職場内の人間関係は良好か、仕事にやりがいがあるか、有給を計画的に取得できるか、この3点に重きを置いて探しました。
先輩社員・職員が感じる職場の雰囲気を教えてください(人間関係)
先輩・後輩関わらず助け合いができ、困ったときは周囲に相談もしやすい職場です。
部署、チーム内ではどのようなポジションですか?
行政区班の旭区担当で業務主任をしています。
現場に出て作業の指示を行ったり、各種書類作成を行っています。
チームメンバーとはどのようなコミュニケーションを図っていますか?
上司、部下とも気軽に相談し合えるよう日々の会話を大切にしています。
その結果、業務を行う上で様々な問題が発生しても、それらの改善策について皆で考えることができています。
入社して最初に任されたのはどのような仕事でしたか?
破損した下水管等の補修作業です。
仕事後や休日はどのように過ごしていますか?
仕事後は同僚とよく食事に行き、休日は職場や地元の友人達とゴルフに行きます。
仕事とプライベートの両立はできていますか?
アフターファイブも有効に活用し、平日も気の合う仲間と食事に行けるので、充実した毎日を過ごしています。
最後にメッセージ
多くの皆さんが最終の意思決定に悩まれていると思います。
大企業に入れば給料も多く、地位も得らるかもしれませんが、それが幸せに繋がるとも言い切れません。
そんな事を考えると、ではどこに就職すれば幸せになれるのか?
無責任な言い方かもしれませんが、正解は無く、自分が選んだ道を正解にするしかないと思います。
常識だと思っていた事が少し先には非常識になる時代です。
何が起こるかわからないのが就職活動。一つ一つの出会いを大切にしてください!